ふるさと生名(いくな)を元気にするために活動しています。
生名ロマンの会の発足
昭和50年完成の生名谷川改修工事を機に同河川両側に区民有志により、桜苗木が植栽された。
その後、「桜保存会」され、植栽した苗木育成管理に努めてきた。
一方、国の方でも地方創生が叫ばれるようになり、「桜保存会」や生名区民有志を中心に生名区の活性化推進の機運が芽生える至った。
これらを機に生名区民同士のふれあい(絆)づくりため関係者相集い素案づくりのための会合を重ね、生名区長へ区全体の取組みとして提案を行うこととなった。
これらの提案を受け生名区福良区長から生名区役員会、組長会、総会に諮られ、生名区挙げて推進することが決定された。(平成15年度)
併せて、関係者有志は推進のための素案作りを進め推進母体となる母体づくりや推進内容の検討を重ね、平成15年11月27日生名区活性化に関する会議が開催され、推進母体の会名称は後日検討することとし、会長を戸川(敏),副会長 谷上,花房(金子屋),会計・事務局 戸川(幹)及び 顧問若干名が選出された。
平成15年12月8日,生名区組長会において戸川(幹)氏から「ふるさと活性生名区民の会(愛称:生名ロマンの会)」の名称及び発足が紹介された。
平成15年12月11日,「ふるさと活性生名区民の会(愛称:生名ロマンの会)」会員(以下「生名ロマンの会」という。)の手により「銀杏の木」へイルミネーション飾付けが行われた。
平成16年3月14日生名ロマンの会々員の手により「桜並木」にぼんぼり(提灯)の飾付けが行われ,平成16年4月4日,第1回桜祭り開催されるに至った。
(文責 : 生名ロマンの会 企画調整担当 石田義夫)